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人事 / 広報

概要

LayerXでは候補者の方々のより良い選考体験の実現と、より広くLayerXがどの様な会社なのかを周囲に知ってもらう為の広報活動を行なっております。
しかし現状、組織の拡大スピードに人が追い付いておらず、採用Operations周りなども人手が足りていない状況です。下記ポジションに興味あるという方は是非ご応募ください。
また、もし応募に不安を感じる方はMeetyからカジュアル面談を申し込みください。

募集職種

カジュアル面談でメンバーに話を聞いてみる

 
 

各ポジション毎の現状と課題

LayerXは組織成長のフェーズにあります。以下各ポジション毎の現状の図になりますが、やりたいこと, 必要なことに対して人が足りていない状況です。少しでも興味のある方はぜひカジュアル面談から弊社メンバーとお話ししてみてください。カジュアル面談Meety一覧

現在のチーム構成

LayerXはまさに今拡大期を迎えつつあり、この組織設計の変化点に取り組まねばならないタイミングです。事業スピードとのプロダクト品質を支え、そして「長時間より長期間」のモットーの元にメンバーが働いて意義を感じられる組織、成長できる組織作りに取り組んでいます。
 

LayerXの人事広報について

Podcast
#5 SaaSは組織が全てだからこそ、LayerXで作っていきたい組織【ゲスト:人事・広報担当 石黒さん】
Listen to this episode from LayerX NOW! on Spotify. LayerXの日常を伝えるPodcast『LayerX NOW!』(週2ペースで公開予定) #5では、人事・広報担当の石黒さん(@takaya_i)をゲストに迎え、「入社のきっかけ」「LayerXでの2つの挑戦」「作っていきたい組織像」についてたっぷり話してもらいました。 ▼ 話のハイライト VC or 事業会社の選択時にとった行動 入社前、福島さんとの1on1で話したこと LayerXでの2つの挑戦 SaaSは組織が全て 遺伝子レベルのバリューと大事にしたいバリュー これから作っていきたい組織像 ▼ 参考ブログ 2020年5月公開の石黒さん入社ブログ:なぜ LayerX? に答えました エンジニアの花村さんが書いた最近のLayerX エンジニアブログ:プロセスがプロダクト。エンジニアがカスタマーサクセスをやる意義 ▼ メディア情報 会社HP:https://layerx.co.jp/ 採用情報:https://note.layerx.co.jp/n/nfcd1c5df4963 LayerX エンジニアブログ:https://tech.layerx.co.jp/ LayerX 公式note:https://note.layerx.co.jp/ LayerX GitHub:https://github.com/LayerXcom LayerX Newsletter:https://layerxnews.substack.com LayerX Research:https://scrapbox.io/layerx/ blockchain.tokyo:https://blockchain-tokyo.connpass.com/ 代表・福島のnote:https://note.com/fukkyy
note
エンジニアが LayerX へ人事として入社しました|serima|note
昨日から LayerX に人事として入社した serima です! いままで 10 年ほどサーバサイド・インフラを中心にソフトウェアエンジニアや Engineering Manager として活動してきたので、個人的には割と大きなジョブチェンジかなと思っています。 LayerX では、まずはソフトウェアエンジニアの採用活動に軸足を置きますが、事業成長に必要なことはなんでもやりたいと思っています! かなりサマリですが、高専卒 → 大学編入&中退 → 位置情報系サービスで学生起業 → ソーシャルゲーム開発・運用 → エンタメコンテンツ、メディアの開発・運用とキャリアを積んできました。 「積んできました」というと聞こえはいいかもしれませんが、改めて振り返ると「球拾いをしてきた人生だった」感があります。小学生の頃にサッカーをやっていましたが、好んでディフェンダーになりたがっていたので「後ろから支える」役割に喜びを見出すタイプなのかなという自覚はあります。 趣味という趣味はそんなにないのですが、子どもの YouTube 鑑賞に付き合うようになってからマインクラフトには多少詳しくなりました。あと、コーヒーを飲むのが好きで出費の大半はコーヒー代に消えています。 さて、前職のお話です。GameWith には 2017 年の 3 月に入社したので 5 年ほど在籍し、入社直後に東証マザーズに上場が発表されたりと、事業や組織の移り変わりを当事者として見てきました。 もともとはサーバサイドエンジニアとして機能開発・保守運用全般を行っていましたが、組織の成長に伴い開発チームのリーダーや Engineering Manager、VPoE など多くのロールを経験させて頂きました。特に、一緒に働くメンバーにはかなり恵まれたと思っており、かけがえのない財産となりました。 僕より前に退職された方も、まだ在籍している方も総じて一緒に働いていて楽しい方々ばかりで、心から感謝しています。ありがとうございました! 新型コロナウイルスが日本で流行り始めた 2020 年 2 月中旬ごろ、今思えばかなり早い段階で会社としてフルリモート環境へ移行しましたが、いまはそれなりにうまく回っているのかなと思います。当初は結構苦労しましたが、すべてリモートで行うと覚悟を決めれば意外となんとかなるものだなとも思いました。 直近 1 年くらいはおもにインフラや開発基盤系を中心に見ることが多かったのですが、スキル、運用面ともに後任のメンバにだいぶ任せられるなーという思いがありました。また、個人としては 35 歳を目前にそろそろ新しいことに挑戦したいなーという思いが少しずつ強くなってきていました。 プロダクト開発組織におけるマネジメント業務は「 技術と人に向き合い、事業成果を継続的に出し続ける 」仕事だと感じています。技術と人、どちらかだけではダメで、キレイに両輪が回るような全体の組織設計・システムアーキテクチャ設計が求められる難易度の高い仕事だと痛感しました。 昔からサービスづくりはとても好きなのですが EM をやるようになってからは、 人と話すことや人の可能性を心から信じることのほうが、実はそれよりも好きだし自分に向いているのかもしれないなーと思うようになりました 。 コーチングや Employee Exprience というものを知ったことをきっかけに前職在職中に個人的に学習し、いろいろな方と勝手に 1on1 をさせていただいたりもしました。 そういった背景もあり、転職するなら何かしら「人」方面に軸足を置けると良いなと思いながらいろいろな会社の方とカジュアル面談をさせて頂いていました。 そんななか人事領域への携わり方はいろいろあるなーと思う一方で、自分のキャリアを活かす場合の順当な選択肢は Engineering Manager や VP of Engineering になります。 そこで、さて果たして自分はまたコードをゴリゴリ書いていくんだっけ?という問いを突きつけられました。当たり前かもしれませんが、EM にはそれなり以上の技術的素養が求められるケースが大半で、まずはチームでの信頼獲得のためにも現場でコードを書いてほしいという期待パターンが多いなとカジュアル面談をして改めて気付きました。 そして、これに対する自分の答えとしては「いまは No」で、「人事領域」に振り切ることにしました。 ...